SHIINBLOG

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仕事とか科学とか

労働問題や面白い科学の話題について書き綴ります

残業問題を考える:こんな上司に要注意

残業問題と一口で言っても、背景となる原因は様々なものがあり、個人で解決することは難しい場合が多々あると思います。

私が思いつくところでザックリと区分してみると以下の4点が挙げられます。

 

①企業や団体全体に問題がある

②職場(部店所等の単一の組織)の雰囲気

③上司の行動、考え方に問題がある

④本人に問題がある

 

この中で、今回は③の「上司の行動、考え方に問題がある」の具体例について紹介したいと思います。

 

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問題な上司 ~その1~

「長時間労働を当たり前と思っている」

 

以前、こんな事を言われたことがあります。

 

「ジオジオ(私)はいつも早く帰るから、仕事してるのか?と思ったけど、キチンとやってるんだよな~」

 

まぁ、結果的には褒められたのですが(笑)、この様な上司は本当に困ります。

 

当時の私は所属部署の中でも多くの仕事を抱えていましたが、平均的にみて、他の同僚の誰よりも早く帰っていました。

私としては、長期的に計画を立てて、その目標をクリアした…つまり

「その日に実施すべき仕事を終えた」

ので帰っていました。

 

しかしどうも、上司はそれが気に食わなかったようです。

その時に言ってくれればいいのに・・・と思いますが、まぁそれは置いといて・・

 

しかし結果的に見ると、私の案件は期日内に終わり、しかも品質も良いので

(その上司に照査してもらいました)

「いつも早く帰ると思ってたけど、やることやってたのか」となったようです。

 

つまり、その上司はこれまでに、部下に対して

「指示した仕事を確実に進めているか、その内容に問題がないか」

ではなく、

「遅くまで仕事をしているか」

を評価基準にしていたようです。

 

このような上司がいると、短時間でテキパキと仕事をする人が不利益を被るだけでなく、「ワザワザ時間をかけて仕事をする」と言う、残念な社員が増えてしまう事にもつながります。

 

心当たりがあるな・・・と思ってしまったそこのあなた!

少しずつで良いので、これから改善していきましょう~

 

 

「労働時間の長さ」を評価する上司の対処法

 

では、その様な上司には、どのように接するのが良いのでしょうか?

私も今考えてみれば、日々の進捗について、上司に報告しておけば良かったのかな?

とも思いましたが、

そもそも、私の職場では、そのような習慣はありませんでした。

そしてもともと、この上司は普段から

「この仕事なら通常は何時間かかる」と言ったような発想に欠けている人でした。

ですので、日々の進捗を報告したところで、あまり意味はありません。

 

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そこで私が実践していたことは、

 

「相談する」

 

でした。頻度にすれば週に1~2度程度ですが、ある程度、仕事が進んだところで

「この様にまとめてみましたが、どうでしょうかね?」

と言った具合に、漠然とした質問の仕方ではありますが、単に「ここまで出来ました」ではなく、相談して中身を見てもらうことにより、

「こいつは真面目に仕事に取り組んでいるのだな」という印象を持って貰えたようです。

さらに、完成品は期日ギリギリではなく、余裕を持って仕上げ、

必ず上司にチェックして貰うようにしました。

(※本来は当たり前なのですが、この会社にはその様な習慣がありません・・)

それによって、

「仕事をしないから早く帰る」

ではなく、

「効率よく仕事をしているから、早く帰る」

と言う印象に変わってくれたみたいです。

 

そして最終的には、

 

自分の仕事が早く終わったという理由で、上司の仕事を手伝うことを申し出ました。

 

当時は、これを計算してやった訳ではありませんが、今思うと、このような対応をしたことで「こいつは仕事が早い」と認識してもらえたようです。

 

もちろん、上司の性格によっても違うので一概には言えませんが

「相談する」という姿勢を見せることは決して悪い方向には行かないと思います。

 

是非、試してみてはいかがでしょうか?