SHIINBLOG

読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

仕事とか科学とか

労働問題や面白い科学の話題について書き綴ります

誇らしいサラリーマンであるために気をつけたいこと

みなさんは「サラリーマン」と聞いてどのような連想をしますか?

気になって検索してみたら、こんなアンケート結果が出ていました。

vote.smt.docomo.ne.jp

----------------------------------------------------------------------------------------------------- 

1位:通勤ラッシュ

2位:勤勉

3位:大変

4位:辛い

5位:企業戦士

6位:真面目

7位:栄養ドリンク

8位:年功序列

9位:団塊の世代

10位:月給

-----------------------------------------------------------------------------------------------------

思ったよりもネガティブなイメージはなかったですね。「真面目で忙しいので、大変だし疲れている」と言ったところでしょうか?

でも私の印象ですと、例えば「起業して成功するかどうか?」の条件に対して「いつまでもサラリーマン気分では失敗する」と言われたりしますよね?「黙っていても自動的に仕事が貰えて、言われた事だけやっていれば生活が安定する」と言ったようなマイナスイメージもあると感じます。

また私が所属する会社はいわゆる「技術者」の社員がメインであるため、よく「サラリーマンではダメだ」という言葉を聞きます。これも「サラリーマン=言われた事だけやってれば良い」というマイナスイメージですよね。

身近な問題上司も先日、「我々はサラリーマンではなく職人だ。だから仕事が少ないからと早く帰ってプライベートを充実させるのではなく、残業して勉強しなければならない」とトンデモ発言をしていました。

私は「月給を貰っている以上、まぎれもなくサラリーマンであり、まずサラリーマンとしての義務を全うするのが先なのでは?」と強く思います。

f:id:geogeokun:20160706210647j:plain

 

サラリーマンが職人になってはならない

ここではまず、サラリーマンの対義語を職人 だとして話を進めていきます。

一般的に考えて、職人とは「自分のワザを追及して価値あるモノを創り上げる」人たちの事ですよね。刀鍛冶とか陶芸家とか民芸品をつくる職人さんとか、芸術家も入るでしょうか。このような人たちの特徴として、とことんまで自分のコダワリを追求したとしても、全て自己責任だということです。精魂込めてつくり上げたモノが世間から高評価を受ければ高く売れますが、そうでなければ売れません。

一方、サラリーマンはどうでしょう?私のような技術者で、特に年配の方は「職人気質」の人が多く、上記の上司のように「技術者は職人でなければならない」と勘違いしている人が多いです。

そんなの大間違いですよ!

考えてみましょう。例えば私が担当する案件をとりまとめてお客様に納品する時に「これはジオジオさんの商品だ」と考えて受け取るでしょうか?違いますよね。あくまで「〇〇株式会社の商品」として受け取るのです。この仕事を受けることができたのは会社の看板があってこそ。自分は会社の代表として会社の商品を納めているのであり、そこに個人のコダワリが介入する余地などないのです。

会社は会社の商品を売って利益を生み出す役割を期待して社員を雇っているのです。その働きに対する報酬として月給を支払っているのです。

確かに技術者は、その特性上、職人側の方に傾倒しがちですが、まずサラリーマンとしての責任を果たすのが義務ですし、私はそこに誇りを持つようにしています。

 

サラリーマンであることに誇りを持とう

世の中は様々な役割を担う人がいて成り立っています。経営者や職人だけでは世界は成り立ちません。少なくとも現状の社会では、サラリーマンの立場の人々がいなければ世の中成り立ちませんよね。

私は今自分がサラリーマンである以上は、その責任を果たすために全力投球しています。まずは定時内に最大限のパフォーマンスを発揮できるように努力しています。人間には等しく1日24時間しか与えられていないのですから、定時と言う限られた時間で最大限の効果を求めるのは、サラリーマンにとって重要な責務だと思います。

自分がその責務を果たしたと感じれば、充実感も得られますし、誇りも感じます。

職人は自己責任と言いましたが、逆にサラリーマンって、他人(雇い主)に対して責任を果たしているとも考えられますよね。

ある意味これって、とても誇らしい事だと思いませんか?

 

もし、なるほど!と思って頂けたら、読者ボタンを押して貰えると嬉しいです(^^)