憂鬱な職場
ゴールデンウィークでリフレッシュしたのも束の間、連休明け初日の月曜日から憂鬱な気分になる。
実は、私が現在所属する部署は、色々な理由により仕事が少なく業績が悪い。
にも関わらず、定時に帰る人間が1人もいない・・・・。
何度も言う。
仕事量は猛烈に少ないのだ!!!
当然、当期のわが部署は赤字見込みだ。
しかし同僚たちは、毎日毎日、定時を過ぎても職場に居座っている。
不思議でしょうがないので、今日は彼らの観察がてら、職場に残ってみた。
19時近くになって、やっと若手社員が帰宅した。
彼が何をしていたかは、それとなく見ていた。
確かに、仕事はしていた。
でもその仕事は、何も今日中に終わらせなければならないモノではない。
他の同僚たちも、昼間の仕事ぶりを見るにつけ
ハナから20時くらいまで会社にいるつもり
で仕事してないか?と感じる。
どうにもこうにも、この職場には妙な空気が漂っている。
まぁ、作り出しているのは「あの上司」なのは分かってるんだが。
こんなメンタルだから、赤字部署なんだろう。
今後、もしも仕事が忙しくなった場合、彼らは仕事をこなせるのだろうか?
いや、無理だろうな。
日本の生産性は先進国の中でも低いらしい。
「残業が当たり前」の精神で仕事をしても効率が良くないのだ。
この職場は、ある意味日本の縮図かも知れない。
今後、この職場を改善していくために、どうするか?
このブログを通じて、考えをめぐらして行きたいと思っています。
ひいては、日本を変えるキッカケにもなるかも知れませんしね。
でもその前に、私のモチベーションが続くかなぁ?(笑)