サイエンスコミュニケーターと言うお仕事、実は既にやっているのか?
以前、資格取得について決意表明しました。
このときにサイエンスコミュニケーターの資格をとっても良いかな?
などと書いていましたが、よくよく調べてみたら、特に資格はないのですね。
上のリンク先でも書いているように、要は「科学者・技術者と市民とをつなげる役割」を担うような活動をしていれば、その人は既にサイエンスコミュニケーターだと言えるのかも知れません。
だとすると、一般の方に興味を持って貰おうと、科学に関する記事をいくつか書いてますので、私も一応は既にサイエンスコミュニケーターと言えるのかも知れません(笑)
とは言え、まだまだ弱小ブログですので、もっともっと頑張らないといけないですね。
ちなみに、こんな団体があるのですね。
ちょっと調べただけですが、大部分が博物館の学芸員さんとか、大学の先生の副業的な感じでしょうか?何となくですが今のところはボランティア的なものの延長線上に位置している雰囲気です。
私が思い描いているものとは、少しズレているような気がします。
例えば化学実験をショーとして演出して一般に広めている「でんじろう先生」みたいにとは言わないまでも、もう少しビジネスとして新しい産業を興せそうな、面白いアイデアは無いものかな?などと考えております。
今はどうしたら良いか分かりませんが、ここで科学に関する記事を積み重ねながら、何かが見えて来ると良いな~と思う今日この頃でした。
最近は労働に関する重くて長い文章が多かったので、たまにはこれくらいでも良いかな?(笑)