累計PV1万達成！ 弱小ブログが「ちょいバズ」すると、こんなことになるｗ
このブログ、早いもので始めてから5ヶ月が過ぎ、毎日更新するようになって4ヶ月になろうとしています。ブログ初心者で試行錯誤しながら、何とか少しずつPVが増えてきました。
9月18日時点で累計PVが9970に達し、「いよいよ大台だな～」と感慨深い気持ちでいたところ、自分にとって思いもかけない出来事が発生しました（＾＾；
累計PV10000達成前夜
ここ最近では1日あたりのPVが150～200には達してましたので、9月18日の時点で累計PVが9970に達したのを見て「明日で10000かぁ～」とシミジミ思っていました。その晩一緒に酒を飲んだ知人から「達成記念の記事でも書いてみたら？」などとも言われ・・・。でも世の中には始めて1ヶ月もたたずに1万PVを軽く達成する人もいますし、恥ずかしいのでそのつもりはありませんでした。
が、しかし！次の日に、まさかあんな事が起きようとは、その時の私には思いもよりませんでした。
そして、その時がやってきた
9月19日、朝目覚めると前日に投降した記事が2人にブクマされてるのを見て、返信がてら自分もコメント入力。その後は洗濯だの何だの用事を済ませ、昼過ぎに落ち着いたので再びアクセスチェック。
「11時のPV、239かぁ～。え？？に、239ぅぅ？？」
イヤ、何せこれまでの私の1日あたりのPVは、最高で252ですからね。そりゃ、目ん玉も飛び出るってものです。
「ど、どういうこと？」とドキドキしながらチェックすると、前日の記事に対するブクマが増えているじゃありませんか。
「あ、はてなブックマークに載ったのか～」
一応、今までもブクマ15を頂き、ちょっとPVが伸びたことがあったので、この時点ではそこまで気にしませんでした。
しかし・・・。その後もちょこちょこと増えるPVとブクマ。
15時には、なんと500PVを超えていました！
16時以降は1時間で300超えたりと、もう未知の世界過ぎます！！
19時からは、まさかの1時間で600PV！
当然、ネガコメも増えてきますし、もう喜びや驚きを超えて、ただただ震えていましたｗ
弱小ブログがちょいバズすると、こうなるｗ
PCを見つめながら、１人呟く。
「こ、これがバズるなのか？？」
イヤ、世の中にはもっと凄い人がいる。これをバズると言ったら失礼かも知れない。
バズってるって程じゃないけど、ちょっとだけバズってる。
そう、「ちょいバズ」と言わせてください。
結局、本日まで142ブクマを頂きました。厳しいご意見も含め、非常に有難いご意見の数々、本当にありがとうございます。
スマートニュースにも掲載して頂き、昨日から今日にかけて6000PVを超えました。ありがとうございます。
ちなみに、今までのPVが150～200だった人間が突然ちょいバズになると、 こうなりますｗ
今まで頑張って築いてきたPVが、何とも言えない状況に・・・。
そう、そしてこの日に累計10000PVを超えたことなんぞ、記憶の彼方にふっとんでいました。累計1万どころか、月1万いっちゃいそうです(^^;
御礼と反省
いや、嬉しいです！こんなにも沢山の方々に読んで頂き、非常に光栄です。それは間違いない。
でも、なんだか少しだけ、複雑な気分です。
世界名作劇場に例えるなら、
父親のいない貧しい家庭で、毎日靴磨きをして小銭を稼いでいた少年。
コツコツと貯めたお金で、お母さんにマフラーを買ってあげよう！
明日働いたら目標金額に達成だ！
と思った次の日。
突然やってきた足長オジサンが、ドサリと6000万の札束を置いて立ち去った・・・。
え～？？？マ、マフラーどころか家買えちゃうじゃん！
と、こんな感じでしょうか・・・。
ちなみに問題の記事は、コレ。
言い訳になっちゃいますが、年功序列って難しい問題ですし、内容を練ってから書こうかな？と思っていました。もともとは。でもちょうど前日に友人の職場のヒドイ話を聞き、「年功序列ってイヤだね」と言うメールしてたもんで、なんか勢いで書いてしまったんですよね。
なかなかネタが浮かばず、でもこれから出かけなイカンし・・と考えながら、思っていることを「エイヤー！」と書いてしまいました・・。
それがまさか、こんなにブクマを頂けるとは・・・。世の中分からないものです。
ただコメントで色々御指摘された通り、言葉足らずでしたし、論拠に飛躍もありますし、その他色々とまだまだ甘いです。今回頂いた貴重な御意見を取り入れ、またいずれ書いてみたいテーマです。
まとめ
累計10000PVまであと少し！と思ったら、まさかのちょいバズでビックリしてしまいました。ここまで何とか頑張って来て、こんなにPVを頂けるのは非常に励みになります。
明日以降はPV激減しそうで怖いですが、それもまた経験。
今後もコツコツやっていこうと思います。
いつも読んで頂いている読者のみなさん、本当にありがとうございます。これからもよろしくお願いします！
